2011年10月31日月曜日
第三次大戦の導火線・サタン諸国
出典:黙示録の大予言:221頁
加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ
《第三次大戦の導火線・サタン諸国》
これまで「超・激変」の部分にこだわって
「経済崩壊」に力点を置いてお話ししたが、
最後に『黙示録』の教える戦争の惨禍について、
前のほうのページを振り返りながら簡単にお話ししよう。
「ミカエルがサタンと天で戦う」。
これはスターリンをミコヤンが神の座から引きずりおろしたことの他に、
「ミサイルとサターン・ロケット」とも読めるから、ミサイル戦も意味している。
またサタンは共産諸国だから当然「北朝鮮」も入っている。
しかし神が与えた3年半の権威は間もなく消滅する。
北朝鮮はいまも時代遅れなマキヤベリズム型外交で次第に深みにおちいりつつある。
ソ連なき後もスターリニズムを踏襲したまま、
天・人ともに許さない古代の遺物「独裁」の「神の座」を守ろうと、
『黙示録』通りに「火の海地獄」を選ぶ。
それは指導者が『黙示録』に無知だからで、
「生き残れる」と錯覚して、
ハルマゲドンに近いイスラム「獣」勢力と闇の中で画策しているのが現状だ。
それに加えて、先にお語しした各国の武器輸出「死の商人」の暗躍も甚だしい。
最近もこともあろうにイタリア政府が先に立って、
あのサダム・フセインにミサイルを売っていたという報道があったが、
そんなものは氷山の一角に過ぎない。
兵器をどんどん買いいれるのは、戦争をするために決まっている。
げんこを振り上げてしまったら、
必ず一度は相手にパンチを食わせなければならない。
それは兵器が旧式にならないうちが花である。
だから彼らはチャンスを狙い、
地下で連絡をとり合ってさまざまな工作を続けている。
それはいまの自由主義化したロシアでさえ
現役のアメリカCIA高官・オルドリッチ・エイムズに2億円の報酬で、
逆スパイをさせていたことが暴露されるという有り様なのだ。
その結果、どんな激動激変が起こるかは、
ノストラダムスが未来へ行って見てきたほどの鮮かさで詳細に描写している。
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