2011年10月9日日曜日
日本を侵蝕しているエーリアン
出典:黙示録の大予言179~180頁
加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ
《日本を侵蝕しているエーリアン》
生まれながら「別の言葉」で「別の考え」しか持たないように
育てられた「特別な御方」には、
私たち「フツーの国民」の言葉も要望も考え方もわからない。
それはSFX映画に見る、宇
宙から侵入してきて私たちを支配するインベーターやエーリアンと同じだ。
彼らは選挙に出て当選するように特別飼育されている。
選挙に勝つには金をバラまくのが彼らの常道である。
親はそれを続けて「成功」してきた。
教えられた通りに、いやそれ以上にやれるようになるのがよい子というものだ。
バラまくだけでなく集めることにも熱心で、努力家でなければならない。
そして「人助け」をしたこの
「模範的偉人」を逮捕するとは何事だ……とある男は怒って黙秘し続けた。
そして、地元民もテレビの取材に、こう答えるのを見た。
「お気の毒になあ……。
運が悪かった……。
地元のために本当によく働いてくれた実に立派な方なのに……
世の中まちがっとる」。
同じことは元総理のお国元でもよく見開きした。
これでみると「言葉」が違うのは、代議士先生だけではない。
その地盤を構成している選挙民のすべてが、
脳までエーリアンに寄生され、冒されているのである。
外見は全部同じ日本人に見え、国籍もやはり日本人だが、
まるで違った「人種」が、この国には住んでいるのだ。
私たちの税金を強奪して、むさぼり食い荒らすエーリアンが、
自分の選挙地盤の有権者を「甘い」餌で飼い育てて、
どんどん仲間をふやしているのである。
だとすると、エリート家庭の子供だけが
「特別階級人」なのではなくて、
たとえ貧しくても、
エーリアンに寄生され飼育されてしまった選挙民集団もまた、
われわれバベルの塔の低い部分にいる人間とは
「言葉」の通じない特別人たちなのである。
そのため何もかもが食い違う。
「日本という塔」はもうガタビシ食い違って、
すでにひどく傾いてしまっている。
私たちの周りでは早くから「崩壊」は進行していたのである。
過去の選挙制度の致命的な欠陥のために、
こんな連中に大切な政権を奪われていたのだ。
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