2011年11月30日水曜日

国連査察を禁じられ憤慨して戦争に



 出典:黄金の世紀:61頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ

 《国連査察を禁じられ憤慨して戦争に
 《国連査察を禁じられ憤慨して戦争に

 「6-94」

 「ある王、サダフレジュに憤慨するだろう。

 禁止する時、戦争で流血行為になるだろう。

 彼らを粉砕するために砂糖に毒をまぶした。

 液体に打たれて用心深くといいつつ死ぬ」

 「サダ・フレジュ]

 サダム・フセインのラテン読みに近い。

 彼は湾岸戦争の無条件降伏の約束を踏みにじって

 国連による核施設査察を禁じ、

 ブッシュ大統領「=ある王」を激怒させた。

 「砂糖に毒をまぶした]

 これは湾岸戦争の戦後処理が一見手ぬるくて、

 歯がゆい程であるのは、

 実は後で徹底的に[粉砕するため]の

 [毒入り砂糖]のようなものだったというのである。

 [液体に打たれて]はイラク側にすれば

 「用心深く]ジワ、ジワとアメリカの顔色を

 見ながら進めてきた「反抗計画」だが、

 結局は、その「毒入り砂糖液]にやられてしまう。

 ということであるが、相手のブッシュ大統領のほうも、

 夫妻ともホワイト・ハウスの飲料水に入っていた

 異物によってバセドウ氏病にかかったともいわれる。

 それで健康を害したのが寿命を縮めたことは事実だから、

 これもまた[液体に打たれて死ぬ」という予言に合っている。

 (イラク経済封鎖と国連査察拒否の連続)

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2011年11月29日火曜日

テ口、フジモリ大統領も危うし



 出典:黄金の世紀:59~60頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ

 《テ口、フジモリ大統領も危うし
 《テ口、フジモリ大統領も危うし

 「1-26」

 「その大物に、太陽の明るい時‘落ちた雷。

  使者による要請、凶事の予告。

  ノクターンの時間に落ちた、次の前兆。

  リマ、ロンドレス、エトルスケ、ペスト患者」


 これはリンカーンとケネディの二大統領暗殺を、

 ともに予言していた詩である。

 しかしそれはまだまだ後も続く。

 すでに九一年、西ドイツ経済の最高指導者や

 インドのガンジー前首相(ロングドレスの女に殺された)、

 といった惜しむべき人材が、

 どうしようもない愚か者の手にかかって殺された。

 こうした優秀な人々 に限らず人類の貴重な遺伝子は、

 犯人グループ全員を死刑にしても戻らない。
 
 これはリマの日本人農業指導者惨殺や、

 関西の右翼によって殺されたという西宮の朝日新聞記者の場合にもいえる。

 予防立法の遅れは、それらの暴力組織とグルの代議士がいるためだという。

 何と恥ずかしい国だ。

 もう日本は滅び始めているというほかない。

 予防には彼らの氏名と関係を白日のもとに公表して、

 社会生命を絶つと同時に、

 全世界の人が手をたずさえて「人類のペスト」を、

 この地球上から完全に一掃するほかないのである。

 またこれは

 1=9十1=九一年。2 + 6=八月。1 と9=十九日。

 で、ゴルバチョフが解任されたソ連のクーデターの日時に一致する。

 「ノクターンの時間]は夜で[次の一人はエリツィン氏が襲われたことに合う。

 「リマ]はペルーの首都だからフジモリ大統領も危ない。(リマの日本大使館大量人質事件)


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2011年11月28日月曜日

経済犯罪一掃、大物とても哀れに滅びる



 出典:黄金の世紀:58頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ

 《経済犯罪一掃、大物とても哀れに滅びる
 《経済犯罪一掃、大物とても哀れに滅びる

 「4-84」

 「ダウセリの大物とても哀れに滅びる。

  連中を追放する光った連中のもとに出廷する。

  きつく鎖(手錠)で縛った後に一本の耐えがたいロープ(腰縄)。

  その年にマルスは出廷する中国と日本を覆う」


 「ダウセリ」と読めるこの名詞には該当するものがない。

 これは証券の代名詞である「ダウ」を競る(セる)

 「ダウセリ人」という名の発音を写したものとみるとピッ夕リである。

 経済はもちろん日本の政治の根幹である。

 だから大きく見ると、

 この詩は日本の経済閣僚の「大物」も

 「とても哀れに滅びる」という予言になっている。

 これは執筆の現時点では未来のことで、想像では書きにくいが、

 少なくともノストラダムスはそう言っている。

 これは一九九一年夏に日本で起きた「証券不祥事」事件同様のものか。

 これは一度では終わらず、まだまだ多発する。

 表面まで出ないものも多数あるはずだ。

 表面といえば、そのあと日本と中国で、

 マルスすなわち戦争の影が色濃く立ちこめるという。

 これは武力衝突ではなく「出廷する」のだから、

 戦争に関連して何か内外の批判にさらされるということ。

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2011年11月27日日曜日

『記・紀』にあるギリシャ起源の哲学的な比喩



 出典:加治木義博『言語復原史学会』大学講義録26:12頁

 《『記・紀』にあるギリシャ起源の哲学的な比喩
 《『記・紀』にあるギリシャ起源の哲学的な比喩

 『記・紀』には、こうした言葉の遺物のほかに、

 ギリシャ起源の哲学的な比喩なども多く入っている。

 そうした高度の比喩は

 『天の稚彦物語』の最後を締(し)め括(くく)る挿話、

 阿爾耒高日子根(アレクサンドロス)の神が、

 死んだ稚彦を弔う喪屋を斬り倒した話にも、

 さらに重要な教訓をこめて語られている。

 それは大学講義録25の主題だったギリシャ伝来の理想世界論争。

 強力な独裁武力征服で世界を統一するか?、

 差別なき愛による民主統一世界国家を実現するか?

 というアレクサンドロスの両親が血で血を洗った統治方針、

 人類究極の理想にもかかわる重大な疑問への、答であり、主張であり、強制でもある。

 大王の父・プヒリプは政治学を

 プラトンやアリストテレス、イソクラテス、キセノプホンたちに学び、

 バビロン史、スサ史まで研究して、まず全ギリシャを統一した上で、

 全世界を征服する目標を定めて、

 着々とギリシャ統一を進めて成功をおさめていった。

 その思想は、プラトンは人権と奴隷制度廃止を説いたが、

 アリストテレスはそれとは反対に

 「人には生まれつき種類がある。

  それを無視して公平に権力を分配しても、

  その権力を下手に使う愚か者が次々に害悪を発生させ、

  国を乱して滅ぼす。

  確かに独裁は不正で渚悪の根源だが、

  人数が多くなると、それをまとめるのに独裁は避けられない」

 と説いたのに心服していたのである。


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2011年11月26日土曜日

巨大経済サギ事件の暴発



 出典:黄金の世紀:56頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ

 《巨大経済サギ事件の暴発
 《巨大経済サギ事件の暴発


 「2-28」

 「流通界に大きな支出、破産させる出来事。

  それは五番目と七番目の名に起きるだろう。

  三番目の、もう一人は喧嘩早い大層大物の外国人。

  編されやすいルートで保証するエイズ」


 「流通界」を取り仕切っている商社と釦行に、

 従来とはケタ違いの巨大金額サギ事件か、

 連続多発しているという予言。すでに明るみに出始めたが、

 ここで「五番目、七番目」というのは、

 その銀行や商社の規模が大きいことを示している。

 大阪に本社のある商社の事件ではたしかに「三番目]の位置に、

 関西では大物の[外国人]実業家が連座している。

 [騙されやすいルートで保証するエイズ」

 これも同じ商社がらみで露出して来た事件で、

 一流銀行の中堅行員らが共謀して、

 預金があるように偽装した架空の保証書を偽造して、

 それで巨額の融資を引き出していたもの。

 それをまた物凄い高利で貸し付けるルートがあったり、

 秘密ルートを使って海外へ送ったり、

 自分らも海外へ逃亡したりと、

 この詩そのままの事件だ。

 日本のバブルの腐敗の象徴といえるが、

 摘発されたのは氷山の一角、

 まだ数年続発するという。

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2011年11月25日金曜日

クレジット時代に滅亡する奴ら



 出典:黄金の世紀:54~55頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ

 《クレジット時代に滅亡する奴ら
 《クレジット時代に滅亡する奴ら

 「8-14」

 「おお!多額の信用貸し、水増しされた黄金と銀。

  欲望と名誉のために盲目的になる。

  神に背き、殴打、侮辱されるだろう。

  その幾つもの名声によって、そんな目に遭う」


 八○年代に荒れ狂ったバブル経済は、

 人々 を投機に走らせ、金、金、金と狂奔させた。

 金があれば偉い人、

 なければ人間のクズといった思い上がった連中が、

 悪知恵の限りを絞って悪どい金儲けに、

 法も道徳も無視して暴れまわり、

 勤勉でさえあれば立派、

 儲けて使うのは甲斐性がある証明だと、

 ぜいたくを誇った。

 力ネを「力」や「能力の象徴」と錯覚したのだ。

 しかしそれは、政府や銀行の政策や商策にしか過ぎない。

 手にした金は水増しされた酒ほどのものでもなかった。

 それは「信用」という名目でつかまされた「泡」でしかなかったのだ。

 証券会社の大口顧客保障事件。

 総会屋暴力団助長行為事件。

 その他、無数の人々を泣かせ苦しめた「地あげ」、

 商社員の巨額詐欺、

 すべて根は一つである。

 だが泡が破裂した後の汚さは目も当てられない。

 「偉人」はともかく、人に誇りたい、誉められたいという名誉欲が、

 金銭という汚いもので満たされるという、

 まるで逆の判断しかできなかった結果がこれだったのだ。

 あなたはどうであろうか。

 まだ「金銭」が「偉さ」の尺度、バロメーターのままで、いるのではないだろうか。

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2011年11月24日木曜日

何が起こるかわかれば乗り切り、飛躍できる



 出典:黄金の世紀:52~53頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ

 《何が起こるかわかれば乗り切り、飛躍できる
 《何が起こるかわかれば乗り切り、飛躍できる

 私たちの大問題は、地殻変動や災害だけではない。

 くり返し私たちを包みこむ世界不況や、

 ますます深刻化しそうな地域国家群の内政不安が、

 我が国経済にもモロに、襲いかかってきそうな暗い予感が迫りつつある。

 そしてそれを裏書する数多くのノストラダムスのさまざまな予言がある。

 それらは、どれ一つをとってみても、どうしていいかわからないような難問である。

 普通なら私たちの前途は真っ暗だというところである。

 だが、さきにも申し上げたように、私たちにはノストラダムスという強い味方がある。

 私たちの前途に待ち構える事件や問題がなにかを、彼が教えてくれさえすれば、

 私たちはそれに善処する知恵をもっている。

 不意を襲われさえしなければ、私たちはそれらの問題を安全に乗り切れるだけではない。

 逆に絶好のチャンスにして、

 平穏無事な時代には望めもしない素晴らしい大飛躍をとげることもできるのである。

 それはノストラダムスの予言を本当に理解できるか、できないかにかかっているのだ。

 いうまでもないが、ノストラダムスを本当に信用できなければ、それは無理だ。

 だからこそ、私は手間ひまを惜しまずに、

 こうして彼の予言の信頼度の高さを説明しているのだ。

 でも信頼しているだけでもだめだ。

 彼の予言をよく理解したなら、次はそれをどう避け、

 どう利用するか、知恵を働かさなければならない。

 そして過去になかったものを創造して人々に供給するだけの基礎知識と、

 技術をもっていなければならない。

 そこで、もうすでに私が解説して実験した結果を改めて見ていただこう。

 そして、その予言の事件には、あなたならどんな対策を立てるか実習してみてほしい。

 そうするとあなたの実力がよくみえてくる。

 例えば、世界一一尚い食費、建築費、家賃の日本が、

 その高コストで国際化時代の経済戦争に勝てるわけがない。

 こんな日本にした責任者が誰か、この最悪の地獄からどうすれば脱出できるか、

 といった問題解決が必要なのである。

 そのとき誰もが考えるような平凡なことしか考えられないようなら、

 あなたはもっと勉強が必要だとわかるし、

 自慢できるような非凡な答えがみつかるようなら、

 こんどは実際に対策を立てるなり、試作品を作るなりと発展を試みてほしい。

 これからご覧にいれる予言詩はそのつもりで熟読していただければ、

 きっと眼が醒めたような「開眼感」をもたれると信じている。

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2011年11月23日水曜日

気象予報以上に重大な予言と警告



出典:黄金の世紀:50頁
加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ

気象予報以上に重大な予言と警告
気象予報以上に重大な予言と警告

この事実が立証する通り、予言解読力は、

これまで避けることが不可能だと思われてきた

関東・阪神両震災のような「地殻変動による甚大な被害」を未然に予知して、

事前に対策を講じ、

多くの人々 を不幸にせずにすむ他に類のない「有益な能力」なのである。

なぜならそれは人類全体にとって、

「気象予報」以上に、はるかに重大、かつ必要な情報だからである。

貴重な生命財産を守る上で欠くことのできない重要な予言と警告が、

本当に確実に可能なことが、

事実で明確に立証されたからなのである。

私がそれらを予言し警告し続けたのは、

記事の中で時おり説明しておいたように、

それが私の「公開実験」だったからなのである。

本当にノストラダムスの大予言は的中するのか?

それともいい加減なものなのか?

それを実験するために私は発表を続けたのだ。

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2011年11月22日火曜日

動かせない歴史記録


 出典:黄金の世紀:48~49頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ

 《動かせない歴史記録
 《動かせない歴史記録

 1982・ 4・17:メキシコ・エルチチョン火山大爆発

 1986・11・17:三原山大爆発

 1987・12・17:千葉県東方沖でM 六・七の強震

 1989・ 1・ 7:昭和天皇崩御

 1989・10・17:カリフォルニア州ロマプリエ夕大地震

 1990・11・17:雲仙普賢岳大爆発

 1990・11.17:フィリピン・ピナツボ火山大爆発

 1991・ 7・ 1:雲仙普賢岳大土石流で一三○戸流失崩壊

 1990・ 1・17:イラク湾岸戦争開戦

 1994・ 1・17:力リフォルニア州ノースリッジ大地震

 1994・11・17:フィリピンで激震、大被害

 1994・11・17:猪名皮連発地震をNHK が全国に報道(夜七時のニュース)

 1995・ 1・17:阪神大震災

 1996・ 2・17:インドネシア・イリアン大地震津波

 1998・ 8・17:世界大不況の引き金ロシア首相の政府声明発表

 1998・ 8・17:クリントン米大統領喚問で違法行為認める

 1998・ 9・17:ニユーギニア巨大津波発生

 ノストラダムスの予言とその「数字]が、

 どれくらい真実だったか、

 誰でも簡単に判定できる。

 これだけの事実が、

 新聞や政府文書やテレビや雑誌、

 専門家の記録、

 個人の日記に至るまで、

 「動かせない歴史記録」として残っているからである。

 そしてご覧のとおり、

 私が警告し続けた「1 ・7 ]の日に、

 大地殻変動が十四回、

 本当に起こったのである。

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2011年11月21日月曜日

六〇ページで警告し続けた大震災


 出典:黄金の世紀:46~47頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ

 《六〇ページで警告し続けた大震災
 《六〇ページで警告し続けた大震災

 ノストラダムスとヨハネの予言が真実であることを突止めた

 私(加治木義博)は、

 どうすればいいのだろう……。

 そ知らぬ顔をして、

 他人が悲惨な目にあうのを眺めていいのか……。

 私にできることは、

 知っているだけのことを書いて、

 出版してお知らせすることだけだ。

 そう考えた私は、

 だから『真説・ノストラダムスの大予言』 シリーズ以外でも、

 新聞、テレビ、ラジオ、週刊誌、雑誌とあらゆる機会をとらえて警告し続けた。

 私の『 次の大地震・衝撃の完全予知法』(KK ロングセラーズ刊)に

 書いたものをご覧にいれよう。

 「確信をもって『 真説・ノストラダムスの大予言』 シリーズ中に、

 私の地震警告を特筆大書したのである。それをあげると第一冊めの一六七~六八ページ。

 同じく『 日本篇』 の第二章六一ページから一○六ページまで。

 『 激動・激変篇』 の第四章九六ページから一○五ページまで。

 『 黙示録の大予言』 の第九章『 天の怒り・地の乱れ』の

 一七六ページと一八九ページから一九一ページまでと、

 第十章一九八ページから二二○ ページまでで、

 合計六○ページに達するが、それでも新書判の紙数に合わせた必要最小限のものに過ぎず、

 書きたいことの一部でしかなかったのを残念に思っている。

 だが阪神大震災が現実のものになって、多くの読者から、感謝と賛辞をいただいたことは、

 いくらか救われた気がしないでもないが、私の地元である肝心の兵庫県南部で、

 あれだけの悲惨な被害者が出たのをみると、

 どうしても『 地震は予知できる』 という事実を、

 これから同じ震災が発生するとはっきり予知している地域が多数ある以上、

 一人でも多くの方に緊急に一時も早くお知らせする責任を痛感せずにはいられない」

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2011年11月20日日曜日

一一七の日が危険


 出典:黄金の世紀:44~45頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ

 《一一七の日が危険
 《一一七の日が危険


 私(加治木義博)は一九九四(平成六)年七月に『 黙示録の大予言』

 (KK ロングセラーズ刊)を執筆したが、

 その中でも第十章の初めを地震問題に当てた。

 この予言者はヨハネだが、彼も未来を正確にのべて戦争には少しも触れていない。

 ただ「人類出現以来かつて無かった巨大地震」があるという。

 真に恐ろしいのは、その大地震のほうなのである、と私は警告Mした。

 この本の発売は一九九四(平成六)年七月だが、原稿は一月には書いてあったから、

 それは翌一九九五年一月十七日に起きた阪神大震災のまる一年前だったのである。

 そこには次のように、「一一七」の日が「要注意」だと指摘してある。
 
 「私たちにも関心のある『 地震の巣』は、アメリカのカリフォルニア州である。

  そこでは一九八九年一○月十七日に

  サンフランシスコ南東のロマプリエタを中心にM七・一。

  九二年四月二十六日にM六・八の大地震があり、

  二度とも、それに近い大きさの余震が終日連続したが、

  九四年一月十七日には、

  またロサンゼルス付近のノースリッジを中心に同程度の大地震が発生、

  高速道路がずたずたに崩れ落ちたほどの大被害があった。

  これらは、もうよくご存じのサン・アンドレアス活断層が走っているためである。

  まず、この地震発生年月日の数字にご注目いただきたい。

  一〇月十七日と一月十七日は〇という無関係なものがある以外、

  まったく同じ数字がならんでいる。

  これを四月二十六日と比べてみると、一と七は八、二と六も八で、

  全部、集約して『八』になる日に起こっているのである。

  そして一と七の日にはM 七・一。

  二と六の日にはM六・八という強度になっている。

  三回の大地震がともにこうした不思議な『法則』通りになっている」

 「一一七の日が危険」という警告にご注意いただきたい。

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2011年11月19日土曜日

十七回も「1・7 日」に起きた大災厄


 出典:黄金の世紀:43頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ

 《十七回も「1・7 日」に起きた大災厄
 《十七回も「1・7 日」に起きた大災厄


 こんなふうに私は本シリーズでもテレビや新聞でも「1 と7 のつく日が厄日だ」と、

 繰り返し警告し続けてきた。

 それがなんと「十七回」も、繰り返し的中して起こったのである。

 こんなことが現実にある……!?

 これは一体、なぜなのだろう?……。

 第一回目は最初の本『真説・ノストラダムスの大予言』(第一巻)で、

 このときは予言詩ナンバーの数字の計算例として、

 すでに過去になった一九八六年十一月の

 伊豆三原山の大噴火を取りあげたものだから、これは予言ではないが、

 その五五ページをごらんいただくと、

 三原山の噴火活動が十五日に始まって二十一日まで続いたことが書いてある。

 なかでもその十七日が激甚で、その大噴火では噴出する赤い溶岩や、

 尾根筋を流れる真赤な溶岩流が夜空を赤く染めるなまなましい現地映像を、

 テレビ各局が競争で全国中継して、一万人をこえる島民が伊豆大島を脱出、

 避難するという大事件になった。

 ところがその後の一九九○年、全く同じ十一月十七日に、

 あの雲仙・普賢岳の大爆発が起こったのである。

 これは偶然だったのか。

 ノストラダムスの大予言は、的確に雲仙・普賢岳の大爆発も、

 また同時に発生したフィリピンのピナツボ火山大爆発も一日の誤差もなく、

 ピ夕リと予言して的中したのだ。しかもこの三つだけではなく、

 この「1 ・7 日の厄日」は、さらに的中し続けたのである。

 なんと十七回も!それは絶対に偶然ではない。

 私はなんとかして国民の関心を高めようと、

 つづく『真説・ノストラダムス大予言・日本編』 以降、

 地震と噴火にご注意と、巨大天変地異への警告に多くのページをさいた。

 是非お読みになっていただきたい。

 『黄金の世紀』
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2011年11月18日金曜日

五世紀も前にわかっていた湾岸戦争の開戦日


出典:黄金の世紀:39~42頁
加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ

五世紀も前にわかっていた湾岸戦争の開戦日
五世紀も前にわかっていた湾岸戦争の開戦日

この一と七のつく日に発生する災厄は、自然災害だけに限らない。

あの湾岸戦争もまたそうだった。

こちらは九一年一月七日夜のテレビ朝日番組『プレステージ』 に出演したとき

私(加治木義博)一人が開戦説で、

他の出演者全員に「戦争にはならないJ と口を揃えて猛反対された。

そこで、とっさに暗算して挙げた開戦日と一日ずれただけであった。

これもビデオが多数、記録として残っているから、

いつでも真実であることを立証できるのである。

株が暴落すると分かっていれば、そんなものは買わなければいい。

どこかで戦争が始まると分かっていれば、そこへ行かなければいい。

災害が起こると分かれば対策を立てておけばいい。

不況がやってくると分かれば事業を縮小したほうがいいし、

争いが起こると分かっていれば、

争いの原因を前もって取除くことができる。

こうしたことが重要だからこそ「未来情報」が貴重なのである。

世界各国は、その「情報」集めに

ジェームズ・ポンドのような優秀な人材を選抜して使い、

莫大な予算を消費している。

あのポンドが素晴らしく、本当にヒーローなのは当然のことなのである。

ではそれほど重要で、発達している情報収集なら、

ノストラダムス以上に「未来」が分かっているか?「ノー」だ。

そのことは湾岸戦争の際、各国政府が総動員し、

各国のテレビ局が総動員した「未来情報専門家群」が最もよく立証した。

彼等は、皆、ありとあらゆる可能性は述べたが、

「決定的な答」は一人も述べなかった。

全て「仮定」の羅列ばかりで「相反する可能性」の「両論併記方式」だった。

まれに「どちらか?」とキメつけられても、

異口同音に「未来は見えない……」という答しか聞けなかったのである。

ノストラダムスはその時どうだったか?

一九九○ 年の八月二日に湾岸危機が発生し、

翌年一月十七日に開戦することと、

その戦闘の経過から三か月後の結末まで、

さらにそれ以後の事件までも、一つ残らず予言していたのである。

その予言のお陰で私は数多く招かれたテレビ番組で、

ただ一人「未来を見て」常に正しい月日入りで

「だれが」「なにが」「どこで」「どうなるか」説明してきた。

それはそのたびに各国政府機関やマスコミの鄭重な訪問を受けたことで、

どんなに世界的に重視されたか、判断できるのである。

ノストラダムスは、それを五世紀も前に知っていた。

お陰で私も五年前に『真説・ノストラダムスの大予言』三巻分を書き上げていた。

だからこそ九○年八月の湾岸危機発生と同時に、

間髪をいれず刊行して皆さんにお読みいただくことができたのである。

ノストラダムスの予言は、四行詩で書かれているが、

一つの四行詩は独立した予言ではない。

彼が書いたものは「まとまった歴史記録」であって、

その内容は『 真説・ノストラダムスの大予言』 で

例に挙げたキム・ヒョンヒ事件のような小さい部分でも、

一○近くの四行詩で記録され、

『第三次欧州大戦』でご覧にいただくように、

その詩は「湾岸戦争」を含めると、

百七十もの四行詩で綴られているのである。

おわかりになると思うが、

それは詩の形で書かれた物語=すなわち『 叙事詩』 なのである。

だから一つの四行詩は、話の「ひとこま」に過ぎず、それだけでは、

主人公も、登場人物も、事件の内容も、場所も、何時の事件かということなども、

とうていわかるはずがない。

それは『 叙事詩』 全体を見て初めてわかる。

一つの四行詩だけでは、どんなに苦労して解こうとしても、

解けるはずがないのである。

世界の人々 の大半はまだ、そのことに気づいていないが、

人類はもう、昨日までの人類ではなくなった。

未来という名の「闇」の中を「手探り」でよちよち歩いていた「幼い時代」から、

はっきり見える「輝かしい未来」を、

何の不安もなく堂々 と進む「人類新時代」へ飛躍したのである。

だからこの本でご覧になる悲惨な未来図は、すべてプラスなのである。

その状況に合わせて私たちは充分な対策と準備ができる。

不況も戦争も少しも恐ろしくない。

それは無限の需要を呼ぶから、それを生産して供給すればいいのだ。

それは間もなく全世界の人々 が認識し、世界政治の指針になり、

人類は生まれて初めて、

安らかな日々 を楽しく満喫できるようになるのである。

ノストラダムスはそれを『黄金の世紀』と呼んで、

それがどんなふうに、だれによって指導されて、いつ、実現するか、

詳しく予言しているのである。

『黄金の世紀』
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2011年11月17日木曜日

新聞・テレビに記録された予言の的中例


 出典:黄金の世紀:38頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ

 《新聞・テレビに記録された予言の的中例
 《新聞・テレビに記録された予言の的中例

 一九九一年の雲仙岳大噴火の際、六月三日に悲惨な災害がある、

 という発表をして的中したために、

 十日に独占インタビューを受けた大阪新聞の篠原知存記者に

 「一、七、八のつく日が要注意日、特に七月一日に大きい災害がある」と答えた、

 と同新聞に掲載されたが、そのとおりになったので、

 関西の読者に大きな感銘を与えて、

 以前にもまして信頼度 を高めることになった。

 記事の一部を抜粋して転載しておく。

 *(大見出し)『ノストラダムスが予言していた!? 雲仙大噴火

 雲仙大噴火は五百年前、ノストラダムスによって予言されていた!?(中略)

 それは、これからの情勢をどう示しているのか。

 著者は「1 、7 、8 のつく日が特に危ない」と予言から読みとるのだが…… 。

 「千八十二篇の予言詩のなかの1 巻-87 、10 巻-49 、5 巻-32 を組み合わせると、

 予言で起きる惨事が浮き彫りになってくる」(中略)

 また、この三つの詩にうたれたナンバーから独特の計算をすると

 91 、6 、3 という数字が出てくるという。

 六月三日は死者・行方不明者三十八人を出した大規模火砕流の発生した日だ。(中略)

 「1 、7 、8 のつく月日。たとえば十七日、十八日、あるいは七月一日などが最も危ない。

  赤い溶岩流による被害も描かれているので、

  (著者注=実際には島原城が震える大爆発もあると話したのだが…… )

  島原の前途に待ち構える悲劇は大きなものと考えられる。

  永続的な移住対策まで実施すべきで、一時逃れではいけない」

 と警告している。*(以上が大阪新聞の記事抜粋)

 これは雲仙の状況と一致しただろうか?

 記録を調べていただければよく分かるが、

 私の指摘どおりに進行した。

 六月十一日、十七日、十九日、二十一日、二ー七日、二十八日に顕著な活動がみられ、

 七月一日には折から襲った前日来の豪雨と重なって、

 未明に繰り返し大土石流が発生し、町なかを走り抜けて海に達し、

 百三十棟を超える家屋が押しつぶされたのである。

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予言された通りになって外れない未来


 出典:黄金の世紀:36~37頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ

 《予言された通りになって外れない未来
 《予言された通りになって外れない未来

 世界不況の激浪に洗われた世紀末。

 私は十年以上も前から、その大不況がわかっていた。

 教えてくれたのはノストラダムスである。

 だから私は彼の予言を紹介する本の中に、それを書いておいた。

 それが役立って今、「未来」というものについて、

 過去の常識とは、違った結論をお話できるのである。

 これは皆さんにも人類全体にも必ず役だっ最も重要な情報なのだ。

 「未来というのは、毎日新しく発生する色々 な事件で、

  行きあたりばったりに方向が変わるから、前もってわかるはずはない」

 というのがこれまでの常識だったのだが、

 それが予言されたとおりになって外れない、ということになると、

 決して行きあたりばったりではない。

 決定している通りにやってくる、ということになる。

 現実に、そんな実例がきちんとそろっているという動かない事実がある。

 この事実をどう応用するかが皆さんの運命の分れ目だと思う。

 信じたくない人は自由。

 信じたい人も自由。

 未来は人間には絶対に知ることはできないと思っていたが、

 そうではないとわかった。

 「ほんとうに人間にも未来はわかる」

 という事実が発見されたことだけは知っている必要がある。

 それがウソか本当か……

 実例と証拠を揃えて御覧にいれるのがこの本である。

 未来が決定しているのなら順応した者だけが栄え、逆行した者が滅びる。

 仕事の進め方も活動も、

 従来の「行きあたりバッ夕リ」型から

 「未来設計図型」に大転換する時がきた。

 これは「現実」であって、フィクションではない。

 このことを知っているかいないかで、

 あなたの運命もまた「決定済み」なのである。

 今はその「証拠」だけを御覧にいれる。

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