2011年11月19日土曜日

十七回も「1・7 日」に起きた大災厄


 出典:黄金の世紀:43頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ

 《十七回も「1・7 日」に起きた大災厄
 《十七回も「1・7 日」に起きた大災厄


 こんなふうに私は本シリーズでもテレビや新聞でも「1 と7 のつく日が厄日だ」と、

 繰り返し警告し続けてきた。

 それがなんと「十七回」も、繰り返し的中して起こったのである。

 こんなことが現実にある……!?

 これは一体、なぜなのだろう?……。

 第一回目は最初の本『真説・ノストラダムスの大予言』(第一巻)で、

 このときは予言詩ナンバーの数字の計算例として、

 すでに過去になった一九八六年十一月の

 伊豆三原山の大噴火を取りあげたものだから、これは予言ではないが、

 その五五ページをごらんいただくと、

 三原山の噴火活動が十五日に始まって二十一日まで続いたことが書いてある。

 なかでもその十七日が激甚で、その大噴火では噴出する赤い溶岩や、

 尾根筋を流れる真赤な溶岩流が夜空を赤く染めるなまなましい現地映像を、

 テレビ各局が競争で全国中継して、一万人をこえる島民が伊豆大島を脱出、

 避難するという大事件になった。

 ところがその後の一九九○年、全く同じ十一月十七日に、

 あの雲仙・普賢岳の大爆発が起こったのである。

 これは偶然だったのか。

 ノストラダムスの大予言は、的確に雲仙・普賢岳の大爆発も、

 また同時に発生したフィリピンのピナツボ火山大爆発も一日の誤差もなく、

 ピ夕リと予言して的中したのだ。しかもこの三つだけではなく、

 この「1 ・7 日の厄日」は、さらに的中し続けたのである。

 なんと十七回も!それは絶対に偶然ではない。

 私はなんとかして国民の関心を高めようと、

 つづく『真説・ノストラダムス大予言・日本編』 以降、

 地震と噴火にご注意と、巨大天変地異への警告に多くのページをさいた。

 是非お読みになっていただきたい。

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