2011年11月4日金曜日
凄惨をきわめる「第三次大戦」大悲劇
出典:黙示録の大予言:226~227頁
加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ
《凄惨をきわめる「第三次大戦」大悲劇》
その悲劇の様相はどんなものか。
ノストラダムスによると、まずトルコへミサイルが射ちこまれる。
リビアとサタン系ファシストが同盟して地中海へ侵攻する。
EU=欧州連合の支配者が敷怒して、
それまでの平和路線を大転換し戦争に突入、
仏、伊、オーストリアに大型ミサイルが降る。
大艦隊や大空軍が戦い、国連軍が大敗して逃げる。
その地中海西部の大海戦で島々がイスラム側に占領され、
モナコも敵に包囲されて飢えに苦しむが脱出できない。
イスラム軍の海上封鎖でフランスも飢餓状態になり、
南欧とアメリカ本土にトリダンタル・ミサイルのようなもので血の雨が降り、
生物兵器が使われて疫病がはびこる。
地中海に面したイスラエルとその友好国の都市は、徹底的に破壊されて廃墟になる。
戦線はイタリアに移り、ナポリやシシリーにミサイルが降る。
北イタリアに化学兵器ミサイルが射ちこまれて、
毒ガス被害から市民を立ち退かせるなど市は苦しめられる。
長期にわたる空中戦の後、イタリア軍は屈服し、
ローマを始めイタリア全土にイ小スラム軍が充満する。
同じ時イスラム空軍はフランスを爆撃し続け、生物兵器がミサイルでばらまかれる。
治療不能の病気で人々は吹き出ものに覆れ、血まみれの哀れな姿でどんどん死んでいく。
ブルターニュにイスラム軍が侵入し、スペインにも上陸する。
そして両国の主要都市を占領し、英国南西部にも上陸する。
南フランスの戦禍は死者と捕虜あわせて100万にのぼる。
侵入軍は広い地域で略奪を働き、ドイツから救援軍がくるが、
裏切りと海陸からの総攻撃で仏軍は総崩れになり、
壊滅して敗走し、イタリア軍に合流する。
避難民は国外へ脱出をはかり、悲惨なボロボロの衣服を着た人々の行列が続く。
しかし逃げこんだ先でも攻撃を受け、物資は乏しくなり、
仏伊軍にも内紛が発生して大損害がでる。
フランス政府は亡命し、占領者のリビアが新政府を樹立して横暴を極める。
フランスはもちろんヨーロッパ全域が窮乏のどん底に陥り、
人々の生活は悲惨を極める。
リビア人政府は、フランスの「リビア化」をはかり、
国語としてアラビア語を国民に強制する。
その後、新しく建て直された混成NATO軍が、
大挟撃作戦で占領イラク軍を壊滅させるのを手始めに、
スペイン戦線でもイラン軍が敗れ、海戦でも絶望の中から奇跡の勝利をあげる。
そしてイタリアのトスカーナ地方で敵の大物が死に、待ち望まれた終戦がくる。
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