2011年11月4日金曜日

「無知」が大戦に突入させる


 出典:黙示録の大予言:224~225頁

    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ

 《「無知」が大戦に突入させる

 ノストラダムスは、これをさらに具体的に「未来記録」している。

 もちろん彼は戦争を賛美しているのではない。

 彼の『予言集』の究極のテーマは、「戦うな、回避せよ」ということである。

 回避できないものなら何も予言して警告することはない。

 むだなことである。

 知って避けることができるからこそ《予言》には価値があるのである。

 だからこれからお話しするのは、

 回避できずに《予言》通りの大戦に突入した時の光景なのだ。

 だが、それは99パーセント現実になる可能性に満ちている。

 その理由は私の正確な解読を、

 あなたのようにお読みになるチャンスに恵まれた人が、

 ごく少ないからである。

 もちろん世界の指導者たちは、

 これまでも常に、

 すぐれた情報組織によってすぐ翻訳して頭の中に入れているが、

 その他の人々は、日本に住んでいながら、

 この本を故意に読ませないようにする勢力に妨害されて、

 気の毒ながら何の役にも立っていない。

 ましてや欧州に住む人々は、よい政治家に恵まれた国以外は、

 かえって真実を知らせることを恐れる連中に握りつぶされて、

 ぜったいに読むことはできないからである。

 このことが、21世紀が日本の世紀である大きな理由でもある。

 生き残れるか、残れないかは、この予言に対する「無知」かどうかが決定する。

 あなたはお気付きになっていらっしやると思うが、

 いま日本の政治家たちは「目をみはるよぅに変貌している」。

 私の本で忠告した通りに「いい方へ変貌している」のである。

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