2011年11月17日木曜日
新聞・テレビに記録された予言の的中例
出典:黄金の世紀:38頁
加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ
《新聞・テレビに記録された予言の的中例》
《新聞・テレビに記録された予言の的中例》
一九九一年の雲仙岳大噴火の際、六月三日に悲惨な災害がある、
という発表をして的中したために、
十日に独占インタビューを受けた大阪新聞の篠原知存記者に
「一、七、八のつく日が要注意日、特に七月一日に大きい災害がある」と答えた、
と同新聞に掲載されたが、そのとおりになったので、
関西の読者に大きな感銘を与えて、
以前にもまして信頼度 を高めることになった。
記事の一部を抜粋して転載しておく。
*(大見出し)『ノストラダムスが予言していた!? 雲仙大噴火』
雲仙大噴火は五百年前、ノストラダムスによって予言されていた!?(中略)
それは、これからの情勢をどう示しているのか。
著者は「1 、7 、8 のつく日が特に危ない」と予言から読みとるのだが…… 。
「千八十二篇の予言詩のなかの1 巻-87 、10 巻-49 、5 巻-32 を組み合わせると、
予言で起きる惨事が浮き彫りになってくる」(中略)
また、この三つの詩にうたれたナンバーから独特の計算をすると
91 、6 、3 という数字が出てくるという。
六月三日は死者・行方不明者三十八人を出した大規模火砕流の発生した日だ。(中略)
「1 、7 、8 のつく月日。たとえば十七日、十八日、あるいは七月一日などが最も危ない。
赤い溶岩流による被害も描かれているので、
(著者注=実際には島原城が震える大爆発もあると話したのだが…… )
島原の前途に待ち構える悲劇は大きなものと考えられる。
永続的な移住対策まで実施すべきで、一時逃れではいけない」
と警告している。*(以上が大阪新聞の記事抜粋)
これは雲仙の状況と一致しただろうか?
記録を調べていただければよく分かるが、
私の指摘どおりに進行した。
六月十一日、十七日、十九日、二十一日、二ー七日、二十八日に顕著な活動がみられ、
七月一日には折から襲った前日来の豪雨と重なって、
未明に繰り返し大土石流が発生し、町なかを走り抜けて海に達し、
百三十棟を超える家屋が押しつぶされたのである。
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