2011年10月28日金曜日

「こんな大きな富がひとときの間に消えうせるとは」


 出典:黙示録の大予言:210頁

    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ

 《「こんな大きな富がひとときの間に消えうせるとは」

 だがこれを日本に対する《予言》として読むと、

 私たちに直接役には立つが、決して愉快な《予言》ではない。

 それこそ人によっては、

 第二次大戦の敗戦よりも、さらにショッキングな未来が展開してくる。

 この語に恐怖を覚えるか、あるいは、読んでよかった! 

 とお思いになるか私にはわからないが、

 私(加治木義博)のつとめは『黙示録』予言の解読である。

 それを報告するのが私の義務なのである。

 この大淫婦は獣たちに裏切られてひどい目にあう。

 それはかつてない巨大地震でもある。

 大都市だというのだから関東大震災の二の舞いを連想させる。

 それを[第18章]は次のように書いている。

 「諸々の災い、1日のうちに来たらん。すなわち死、非哀、飢饉なり。

  彼また火にて焼き尽くされん。

  ……商人、これがために泣き悲しめり、彼らの商品を買う人なければなり」

 そして、さまざまな商品の名前を羅列してあり、

 最後に「人の魂」まで出てくる。

 そして

 「黄金、宝石、真珠で飾った大都市よ…

  こんな大きな富がひとときの間に消えうせるとは……」と

 嘆いて、それは「万国の民をなんじが魔術で惑わしたためだ」といっている。

 魔術すなわち「罪」が、日本、そして東京や大阪を、そんな日にあわせるというのだ。

 それは一体、何を指しているのだろう?

 『黙示録』

 『予言集』

 「ノストラダムス」
 『新説・ノスドラダムスの大予言』シリーズ
 「加治木義博」
 ヨハネの黙示録とノストラダムスの大予言
 『黙示録』
 『ノストラダムスの大予言』
  「言語復原史学会」

 『My ブログ』

 「歴史徒然」
 「ウワイト(倭人)ウバイド」
 「ネット歴史塾」
 「古代史の画像」
 「ヨハネの黙示録とノストラダムスの大予言」
 「オリエント歴史回廊(遷都)」
 「歴史学講座『創世』うらわ塾」
 「終日歴史徒然雑記」
 「古代史キーワード検索」   

0 件のコメント:

コメントを投稿