出典:黙示録の大予言:130頁
加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラー
《すでに的中した『黙示録』の《予言》》
ミルトンは、
1608年に生まれて66歳で悲惨な盲目の老人として死んだが、
このほかにも数多くの大作を残しただけでなく、
当時の清教徒革命に参加して、
チャールズ一世を処刑した執政官クロムウエルの秘書官を勤めた。
この『失楽園』は逆草命によってクロムウエルが処刑されたあと書かれたから、
その真意がどんなものだったかよくわかる。
悪魔軍は王党で、サタンはチャールズ一世なのである。
サタンの味方がなぜ堕落天使なのか、これでよくおわかりになったと思う。
これは『黙示録』の《予言》が一度実現したことを意味している。
彼にとってはクロムウエルこそ真の神の子キリストだったのである。
しかしこの再来のキリストは、イエスと同じ運命にあって木に吊るされた。
もっともそれは死後の死骸をウエストミンスター大寺院から掘り出しての処刑だったが……。
これは『黙示録』の《予言》が的中した例だが、それで終わったわけではない。
同じことは世界で繰り返し起こっているし、
クロムウエル革命型のものは、
現在の国々の圧政者の上に必ず起こる「決定済みの未来」である。
私の真説……激動の日本、激変する世界』をお読みいただけば、
ノストラダムスがさらに具体的に予言していることがわかるはずである。
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