2011年9月19日月曜日

いま「獣」に一致する日本

 出典:黙示録の大予言:145頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラー

 《いま「獣」に一致する日本

 日本の場合もドイツの場合も、

 それ以後の復興は「奇跡の復興」と世界中の人々からいわれた。

 そして追随者がどんどん現れた。

 ニックス諸国という名はいまもまだ通用している。

 そしてこの「聖徒」をキリスト教徒のこととしても、

 日本人はそれらの欧米各国を相手にまわして、経済戦争を戦い、それに勝ってきた。

 そして投資し、合弁会社をつくつて「諸族、諸民、諸音、諸国」を、

 一部ではあるが支配している。

 それは

 「殺され給いし仔羊(イエス)の唇にその名を録されざる者ども=非キリスト教徒は、この獣を拝む」

 というのにも合っている。

 もちろん政治的にではなく、経済的にであるが、

 キリスト教徒だって心の底からかどうかはわからないが、

 現地進出産業で働くアメリカ人や商人は日本人経営者に頭を下げ、

 世界中を見て歩く日本人観光客や顧客にも、

 ホテルの従業員や土産物屋などは頭を下げている。

 そうだとすると、

 「獣」としての私たち日本人はどうなるというのだろう?

 原文を続けて読んで考えてみよう。

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