2011年9月8日木曜日

「神の賞罰の時、すでに至れり」

 出典:黙示録の大予言:126頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラー

 《「神の賞罰の時、すでに至れり」

 [第11章]

 後半

 「第7の天使ラッパを吹きし時、天に大いなる声ありていう。

  この世の諸々の国は我らの主、および主のキリストのものとなれり。

  キリスト世々限りなくこれを治め給わん」。

 これを聞いて24人の長老はひれ伏して神を拝んでいう。

 「諸々の国の民、怒りを抱けり。あなたの怒りもまた至れり。

  かつ死にし者を裁きて、あなたのしもべなる預言者および聖徒、

  ならびに大小の別なくその名を恐れる者に半を与え、

  地を亡ばす者を亡ばし給う時、すでに至れり」

 古来『黙示録』の《予言》を人々は恐れてきたが、その時が、すでに来たというのである。

 それはいつのことなのだろう?

 『黙示録』には[時]は書いてない。

 だから預言と呼ばれたのであって、ノストラダムスの《予言》とは性質が違う。

 そうだとすると『黙示録』のいう事件が、

 いつ実際に起こるかわからないのだから、

 なにもいま、読んだり研究してみても始まらない。

 だが、

 『黙示録』がノストラダムスと同じ原典によって書かれたものであることがわかり、

 ノストラダムスには[時]が書きこんであることも発見したから、

 いまでは『黙示録』も《予言》として、いつ、

 その[時]が訪れるか、わかるようになったのだとお話ししてきた。

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