2011年9月18日日曜日

一度はナチス・ヒトラーで的中した「獣」

 出典:黙示録の大予言:144頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラー

 《一度はナチス・ヒトラーで的中した「獣」

 これはむしろヒトラーそのものを予言していたと見たほうが、まだその内容に近い。

 なぜなら彼が台頭した当時のドイツは、第一次世界大戦に破れて「傷ついて」いた。

 それが彼が政権をとると、まるで奇跡のようによみがえった。

 世界の人がそれを認め、多くの崇拝者が生まれた。

 ヒンデンブルクが彼に政権を渡し、

 総統になって着々と国力を増していくのを見た人々は、

 「誰がこの英雄より偉いだろう! 誰が彼を相手に戦えるだろう!」といったし、

 その得意の弁舌で大言壮語し、気に入らぬ国々の支配者をクソミソにこきおろした。

 そして「42カ月のあいだ働く権利をもらった」というのは、

 1939年9月にポーランドへ侵入してから

 1943年4月のレニングラード攻撃までの彼の最盛期の3年半が、ぴったりそれに当たる。

 だからこの予言はすでに、そこで一度的中していたのである。

 だが「敗戦」で傷ついて立ち直った国といえば、戦後の日本もそれにあたる。

 たしかに太平洋戦争の敗戦で大きく傷ついた国である。

 そして1941年12月から1945年5月のドイツ降伏までは勢いを保っていた。

 ここでも三年半が、ぴったりそれにあたる。

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