2011年9月22日木曜日

諸悪の根源は「許認可行政」

 出典:黙示録の大予言:150頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラー

 《諸悪の根源は「許認可行政」

 自民党の中村元建設相が、ゼネコン談合のもみ消し収賄容疑で逮捕された。

 その前からマスコミ各紙が許認可犯罪を斬り始めていたが、

 それによると日本人が彼らに盗まれてきた税金は、大変な額だという。

 そんな役人や政治屋を私たちはいまも雇い、

 悪人とわかっても「司法」まかせで何もできないでいるのだ。

 その司法の一部が、

 朝日新聞社の雑誌『アエラ』1994年3月12日号によると、

 旧帝大系の派閥が悪を無視してかばい合い、

 悪を温存していた悪の集団であったという。

 当時の司法首脳に巣くつた奴らが、

 どれほど国民の敵であったかを思い知らされた。

 そんな連中を「民主主権」の番人に、私たち自身が雇っていたのである。

 これまで日本人は、

 そんな連中ににまんまとだまされて「悪魔」を選んでいたのである。

 それを急いで改めるにはどうすればいいか?

 欠陥人間が選出されれば、

 それをはっきり地元の選挙民に指摘して討論し、

 リコールするか、どんどん選挙を繰り返して、

 まともな法律ができるまで、何度でも議員を取り換えることである。

 過去の立法府が悪魔の味方だったからこんな日本になったのだと、

 はっきり被害を意識して、その怒りを選挙にぶつければいい。

 また「司法」も腐敗を防ぐ必要がある。

 すでに検察審査会があるのだから、

 これを強化して、もっと高い機能を発揮させるようにすればいい。

 また「獣がつける印誌」がないと「貿易」できないというのも、

 諸悪の根源「許認可行政」だったことが、はっきり見えてきた。

 これも徹底的な審査機関を国民が運営して、汚職は厳刑にする必要がある。

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