2011年9月1日木曜日

日本を狙う北の国の「テポドン」ミサイル


 出典:黙示録の大予言:112~113頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラー

 日本を狙う北の国の「テポドン」ミサイル


 第4の「天の光源が暗く陰る」のは、

 天体そのものがすべて陰ることはありえないから、

 これは地上からの見掛け上のことである。

 鷲が空から「この後がこわいぞ」とおどす。

 鷲はアメリカの象徴だから、

 空には米軍機がいて威嚇し、地上では空が暗く、太陽が陰るといえば、

 さきの湾岸戦争の時の、クウェートの油井爆破による黒煙もその一つである。

 第5の「地の穴から出て空を轟音をたてて飛ぶ

 『アポロン』という名をもった「怪物」は、アポロ宇宙船の仲間「ミサイル」である。

 いま、私たち日本人にとって恐るべき怪物は北の国の「テポドン」ミサイルだ。

 3500キロメートルの射程距離内にはあなたの家も入っている。

 かつて韓国政府首脳が皆殺しにあったラングーン事件というのがあったが、

 その時、それを実行した工作部隊を運んだ船も、

 芦屋に住んでいたパチンコ業者が母国に献納したものだった。

 日本人の中の愚か者が毎日パチパチと

 私たちにサソリの毒のような苦悩を注射し続けているのである。

 ほかにも女性の髪の毛をもった無数の怪物が日本人に毒を盛っている。

 人面のバッタが凄い歯で日本を食い荒らしている現実を忘れてはならない。

 それだけでなく、北朝鮮は国連の核査察を頑強に拒んだ。

 「鷲=アメリカ」が「それを拒めば……この後が怖いぞ」といくら威嚇しても効果がないし、

 その間に施設を移動してしまえばいくらでも秘密工場で生産できる。

 「核」+「テポドン」は、ノストラダムスが予言している通りに

 「琉球諸島を震えさせ」ているだけではない。

 これを口実に、

 自衛隊の軍隊化、実質再軍備という方向へ世論を

 操作しようとする化け物どもがうごめき始めて、

 世界で初めて生まれた理想的な平和憲法は半世紀で潰され、

 日本はまたまたファシストののさばる帝国に逆戻りして、

 可愛い息子や娘が弾丸に射たれ、

 ミサイルで粉々に吹き飛ばされる時代を迎える可能性がある。

 それを考えると、たったいままで元気に満ち溢れていた若い人たちが、

 目の前でバラバラの肉と骨片になるのを現実として見てきた私の背筋は、

 凍りつくような冷たいもので硬直する。

 もちろん「テポドン」ミサイルは憎いが、数発のミサイルで破壊される被害よりも、

 さらに大きく全日本人を犠牲にするこの化け物「地獄の騎士ども」のほうが、

 私には一層憎く恐ろしい。

 『黙示録』

 『予言集』

 「ノストラダムス」
 『新説・ノスドラダムスの大予言』シリーズ
 「加治木義博」
 ヨハネの黙示録とノストラダムスの大予言
 『黙示録』
 『ノストラダムスの大予言』
  「言語復原史学会」

 『My ブログ』

 「歴史徒然」
 「ウワイト(倭人)ウバイド」
 「ネット歴史塾」
 「古代史の画像」
 「ヨハネの黙示録とノストラダムスの大予言」
 「オリエント歴史回廊(遷都)」
 「歴史学講座『創世』うらわ塾」  

0 件のコメント:

コメントを投稿