2012年1月22日日曜日
争奪から内乱へせっかくの理想世界は崩壊
出典:黄金の世紀:184頁
加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ
《争奪から内乱へせっかくの理想世界は崩壊》
《争奪から内乱へせっかくの理想世界は崩壊》
「5-96」
「その偉大な『 世界のバラ』 のセンターの真上に、
新入りのために 武勲 流血 周知の空席。
真実をいう人 閉じた口をもつ、
必要なそのとき待望するもの遅れてくるだろう」
国際法のセンターは国連。
その後を継ぐものは事務総長。
だが「新入り」を待つのは「武勲と流血=戦争」。
これは戦争が新しい法と社会をつくること。
「新入り=救世主」をそこへ押し上げるということ。
しかしそのとき「真実をいう人」ノストラダムスと、
その正しい解説者は、
人類の進歩と幸福に反対する反逆者=名誉毀損者どもの暴力を予想して、
本当のことを語らない。
そのため人々 の対応が遅れて、
時期を失ってしまい、未然に防げた大崩壊が防げず、
最悪の事態に転落してしまう。
その結果、世界は逆戻りして宗教ブロックに分裂、宗教戦争に入ってしまう。
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