2011年8月25日木曜日

「4騎士」出現の時はいつか?

 
 出典:黙示録の大予言:100頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラー

 「4騎士」出現の時はいつか?

 前章で、4騎士とは何を意味するものだったか、一通り理解することができた。

 だがもう一つ問題が残っている。

 それはこれまで見てきたことは、現在だけに当てはまるというより、

 いつの時代にも当てはまるものも多いからである。

 『黙示録』がいう4騎士出現の時は本当にいまか? 

 いまだとすれば、それはもうやってきているのか、

 それともまだなのか、上体いつ出現するのか?

 その出現には「条件」がある。

 それが全部、きちんとそろわなければならないのである。

 それはどこに書いてあるみか? 

 それはだれが決めた条件か?

 それはどんな条件なのか?

 それは実はすでにお話ししておいた。

 第4の封印が開かれて灰色の馬に乗った死の青騎士が現れたあと、

 第5の封印が開かれると、

 祭壇の下に「神の道のために」殺された無数の霊が現れて、

 「地上に住んでいる者どもを、いつまで裁かずにおき、

 我らの血の報復をいつまでせずにおく、おつもりか?」と大声で叫ぶ。

 神はそれにこう答えた。

 「あなたたちと同じ殺され方をする兄弟たちの数が定数に達するまで、

  今しばらく待っていなさい」。

 これは言葉を換えると

 「犠牲者の数が、もう少し増えて、犠牲者の力が敵の勢力より強くなるまで待て」

 ということなのである。

 いまと同じ「多数決」なのだ。

 この話は「死後はゼロだ、死後の生などありえない」と信じている者には、

 実に無意味な妄想に見える。

 しかし「死後の世界がある」と信じている人々にはよくわかる語である。

 だが死後の生を信じない人々でも、次の話はよく理解できると思う。

 4騎士が乗って現れるのは「馬」である。

 それは現代の「車」だ。

 だからこれが無意味かどうか、

 その事が神のいう通り「犠牲者」をふやし続けているもの=「交通事故」で検討してみよう。

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