2011年8月7日日曜日

四騎士は西南北東を表している

 出典:黙示録の大予言:69頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラー

 《四騎士は西南北東を表している


 この「4騎士」の色の名は、そうした過去の研究書や解説書に欠けたものを、

 鮮明に教えてくれる「緒(いとぐち)」になる。

 『黙示録』は、それから見ていかない限り、無意味なのである。

 まず念のため「4道将軍」の色から、もう一度、確認していこう。

 抜き出してリスト・アップすると簡単になる。

 大彦命  ・北陸=北=玄武=黒

 武渟川別 ・東海=東=青竜=青

 吉備津彦 ・西道=西=白虎=白

 丹波道主命・丹波=南=朱雀=赤

 順序は、『黙示録』は白赤・黒青で、

 これと逆になっているが、同じ色がそろっている。

 これを「偶然の一致さ……」といって、

 それ以上の面倒から逃げようという無気力な、

 頭の弱い人たちにはゴミほどの値打ちも発見できない。

 どんなに小さなゴミでも見逃さずに、

 それから真相を発見する能力を発揮したシヤーロック・ホームズのような、

 生き生きしたあなたにこそこれは値打ちのある情報なのだ。

 『黙示録』の原典は『カトーリウム神託集』なのだから、

 それと『日本書紀』との2つが同じ表現を使っていても少しも疑問はない。

 どちらもギリシャ文明の産物なのだということは、

 もう先にお話ししたし、

 それでも疑問のある方は『真説・日本誕生』シり-ズで、

 事実かどうお確かめいただけばいい。

 するとこれまでの聖書学者が見落としていたことが、早速、一つ見つかる。

 それは4騎士は「東西南北の四方を意味している」ということである。

 これがわかるとすぐ、またもう一つ見つかる。

 それはその白赤黒青という「出現の順序」である。

 これは西南北東の順だ。

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