2011年7月24日日曜日

『黙示録』から知る真実の未来像

 出典:黙示録の大予言:42頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ

 これまで見ただけでも、日本の前途には、ただならぬ妖気が漂っている。

 『黙示録』は2001年に世界が破局を迎える予言だという解釈もある。

 だからそれをバカにして何もせずにいるより、

 それは真実か、あるいは別の問題か、とまず検討した上で、

 それには私たちはどう対処すればいいかと真剣に考えるのは、知性というものである。

 私たちは全力を振りしぼって、ご一緒にそれを探りだしていこう。

 『黙示録』はいうまでもなく『聖書』の一部分である。

 だから古来、研究者は少なくない。

 しかしはっきりいって、

 その原典も突きとめないで自己流の理屈を並べただけのものには、

 期待するほうが間違っている。

 『聖書』は、

 いまは現代語訳が普及しているが、

 私(加治木義博)が研究を始めた戦前にはそんなものはなかったので、

 原稿の大半は戦前のものによって書いてある。

 現代語訳は故意にいまの常識に合わせて解釈を変え、

 原文の意味と異なった内容の文字に変えてあって、

 本当の予言とは違ったものになっている。

 これでは解いてみても何にもならないし、

 また『黙示録』のもつ雰囲気も崩れている。

 このため、私が本書の重要な部分で引用する原文は、

 1904(明治37)年に神戸で発行された

 F・パロット師版のものである。

 『黙示録』から知る真実の未来像

 F・パロット師

 『黙示録』

 『予言集』

 「ノストラダムス」
 『新説・ノスドラダムスの大予言』シリーズ
 「加治木義博」
 ヨハネの黙示録とノストラダムスの大予言
 『黙示録』
 『ノストラダムスの大予言』
  「言語復原史学会」

 『My ブログ』

 「歴史徒然」
 「ウワイト(倭人)ウバイド」
 「ネット歴史塾」
 「古代史の画像」
 「ヨハネの黙示録とノストラダムスの大予言」
 「オリエント歴史回廊(遷都)」
 「歴史学講座『創世』うらわ塾」

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