2011年7月17日日曜日

現在の幸福は「経済」に左右される

 出典:黙示録の大予言:30頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ

 こんな経済指標の話なんか、恐らく多くの読者には、

 全然興味のない話題だったと思う。

 それが本題の『黙示録』とどんな関係があるんだ?

 とご不満かもしれないとも思う。

 しかし私たちの幸福は、いまの時代、不況からは生まれない。

 その不況が、現在よりさらに深刻になり始めたとしたら、

 それは小学生だって無関心ではいられない問題である。

 その幸・不幸を分ける事件が、

 2月10日の「1999070」に引き続いて起こっているのである。

 本物の幸福は、

 あなたが飢え死にするような状態からは絶対に生まれないはずである。

 人間として健康に生き、個性を発揮して生命をまっとうして、

 生まれてきた甲斐があったと満足できなければ、

 とても幸福などとはいえない。

 だから最低条件として、経済的な安定が必要なのである。

 幸福ははっきり「経済に左右される」といいきれる。

 だとすれば、

 チヤネラーが送ってきたこの「1999070」のサインは、

 まちがいなくこの株価や円高を注目しろということである。

 だがそれだけではない。

 これらの相場の変動は単なる末端現象に過ぎない。

 チヤネラーが警告したものは、本当はもっと深刻で本質的な国際間題だったのである。

 株の暴落も、円高も、たまたま、同時多発的に偶発したものではなく、

 当然起こるはずのものだったのである。

 だから本当に恐れる必要があったのは、

 それを引き起こした「細川首相の訪米」そのものだったのである。

 それこそ2月10日にチヤネラーが

 「1999070」で懸命に警告してくれた事件の「本体」だったのだ。

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