2011年7月24日日曜日

細川後の日本政界は「激動・激変」する

 出典:黙示録の大予言:38~40頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ

 1999070の数字が出た日は、

 94年2月10日だったから、

 月までの合計は15で6に、日までは7に集約される。

 だからそれを手がかりに、

 『予言集』の[6章]と[7章]を順に見て拾っていく。

 これが私(加治木義博)のやり方である。

 訳文は私の

 『真説・ノストラダムスの大予言・あなたの未来予知篇』の

 [全訳予言集]がわかりやすいので、それを使う。

[6-11]「7つの杖(与党の7党)が三つに減るだろう。

      加えてN(個人か党か?)の死で驚かされるだろう。

      二人は兄弟殺し誘惑に駆られ、共謀者は寝ていて殺される」

[6-20]「見せかけの連合(与党)は少しの寿命。

      一部は転換、大部分は改造。

      船(内閣と議会)では人々耐え忍ぶ。

      その時ローマは新たに結束。

      連合は崩壊するだろう」

[6-52]「地方の大物に有罪宣告。

      刑務所外の友人にその地位がいく。

      望んで六カ月受け継いで死ぬ(辞職=短命内閣)。

      日本の選挙、大量の氷(冷たい批判)に苦悩する」

[6-67]「大帝国(多数与党)に別の者が到着する。

      喜びと良いことには離れている。

      基礎(実力)をもった人に統治されて。

      (首相の)権力は下落し大きな不幸に」


[6-74]「追放者らまた政権に戻る。

      彼女の敵が仲間を見つける。

      勝利の時は決してこない。

      絶対に73(社会党の衆議院議員数)で死を迎える。

      汚職犯人の政治家は大凶」

[7- 1] 「宝の弓(伝家の宝刀=憲法)は裏切りのアキレス(アキレス腱)により

      四角い印鑑(許認可)を生む役に。王は印鑑をどうするのか。

      無気力な人民に物体は無気力にぶら下がる」

[7-18]「取り囲む条約はうそばかり。

      7日後つれない結末。

      拒否で火と血、7人(与党の7党)切り刻まれる(バラバラにされる)。

      自由(衆議院議長や大臣の椅子)を奪われた婦人は平和組織維持できるか」

      (政界、激変に見舞われる)

[7-26]「7隻の大船(与党の7)の周りに小船群(小会派)と軍艦(野党の攻撃)。

      耐え難い戦争(政争)のお仕着せ(が義務)だろう。

      マドリッドの司令官(王でない作戦家)急に方向転換(与党の性質が変わる)。

      2隻(2党)脱出(連立離脱)。

      5隻は陸(本来、船のいられないところ=変態的な内閣)で作戦」(激変のあと)


[7-34]「それを大層後悔しょう。

      自惚れた心を軽率だと思う。

      パン、塩、ワイン、ビールなく、水は毒。最高の大物も捕虜、飢え、寒さ、窮乏」

      (策士、策に溺れる)

 このほかのことは、

 同じシリーズの『激動篇』と

 その前の『日本篇』などに詳細に書いておいた。

 「未来を語る」ことのお好きな方は、ぜひ本書と併せてご一読いただきたい。

 細川後の日本政界は「激動・激変」する


 『黙示録』

 『予言集』

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 『新説・ノスドラダムスの大予言』シリーズ
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 ヨハネの黙示録とノストラダムスの大予言
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