2011年7月24日日曜日

「1990070」の数字が暗示する真の警告

 出典:黙示録の大予言:36~37頁
    加治木義博(言語復原史学会)・ムックの本・KKロングセラーズ

 細川元首相は、

 私がこの「1999070」の奇跡の数字を目にした、

 まさにその時、2月10日の午後7時過ぎに、

 羽田を立ってワシントンに向かった。

 その時、彼はすでに一切を「ノー」という決意を固めていた。

 米国にとっての「恐怖の大王」は、まさに空からワシントンに来て、

 「反抗」の大王をよみがえらせた。

 私たちの凄いチヤネラーは、その出来事とその来たるべき結果とを、

 まさにその時、前もって私たちに教えてくれたのである。

 そして、それはただ「それだけ」を教えたのではない。

 「1999070」が単なる年月だけを指したものではないということも、

 またこの事実で力強く証明された。

 これでいまだに1999年7月には、人類が絶滅するのではないかと、

 不安を抱き続けている方々の数が、さらに減少することになったのは喜ばしい。

 しかしそれは過去の、恐怖商法による、

 誇大な「偽りの恐怖」が消滅したというだけである。

 だが、いまさらいうまでもなく、

 この警告詩は決して「好い事件」を知らせるものではない。

 私の『真説・大予言』で繰り返しお話ししたように、

 ノストラダムスの《予言》は、一つ一つの詩が独立しているのではなく、

 他の詩との「絡み」で、さらに複雑な事件を、

 さらに詳細に予言する高度の構造になっている。

 だからこの奇跡の警告は、

 他にも必ず何かの凶事を予告し、警告しているはずである。

 その奇跡の2月10日は旧暦の12月31日、まさに大晦日に当たっていた。

 古いものを葬って新しいものを迎えるという兆しでもある。

 また翌2日は、

 あの呪われた大日本帝国を滅亡に追いやった思想の遺物

 「建国記念の日」という名の休日だった。

 これは帝国時代に軍事体制で甘い汁を吸って、

 その味が今も忘れられない亡国の徒・戦争犯罪者どもに対して、

 実在の神武天皇の神霊を含む神々の、

 「二度と同じ誤りを繰り返すな」という厳しく強い警告であることを、

 はっきり意識しないわけにいかないが、

 次はそうした亡霊政権が現れるぞという予告ともとれる。

 この点に注目すると、あの「細川回答」が、

 さまざまな痘候群を日本と米国、

 さらには全世界に「転移」させ「伝播」させるぞ、

 という大警告だということになる。

 このあとの政局と日本と世界がどういう経過をたどるか……。

 あなたにも尽きせぬ関心がおありだと思う。

 それは『黙示録』よりノストラダムスの『予言集』のほうが詳細に教えてくれる。

 どんな「激変」が日本政界に走るか、サンプルとして幾つかをあげておこう。

 「1990070」の数字が暗示する真の警告

 『黙示録』

 『予言集』

 「ノストラダムス」
 『新説・ノスドラダムスの大予言』シリーズ
 「加治木義博」
 ヨハネの黙示録とノストラダムスの大予言
 『黙示録』
 『ノストラダムスの大予言』
  「言語復原史学会」

 『My ブログ』

 「歴史徒然」
 「ウワイト(倭人)ウバイド」
 「ネット歴史塾」
 「古代史の画像」
 「ヨハネの黙示録とノストラダムスの大予言」
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